中野区社会福祉協議会へ鷺宮かるたの寄付金を寄贈しました

鷺宮区民活動センター運営委員会で2021年に作成した鷺宮かるたは、地域の施設等に寄贈したほか、その一部を地域の方々へ頒布もしていましたが、去る2023年1月31日、集まった寄付金と、さらに以前作成し頒布をしていた鷺宮文化村冊子の寄付金、併せて114,800円を、中野区社会福祉協議会へ寄付しました。

社協寄付贈呈2

当日は、鷺宮区民活動センター運営委員会の大野会長、髙橋副会長、関根副会長が中野区社会福祉協議会を訪問し、上村事務局長へ寄付金を手渡しました。

「今回の寄付金は、主に鷺宮の地域の方々からお預かりしたものなので、地域で困っている人々のために役立てていただくのが一番ふさわしい、ということで社会福祉協議会が支援しているフードパントリー『鷺宮応援団』へ寄付をすることになりました。」といきさつをご説明し、かるた制作やその後の反響などについてもお話ししました。

鷺宮かるたや文化村冊子を通して寄付をして下さった皆様、ありがとうございました。

 

鷺宮地区まつり・あいあいフェスティバルにご来場、ありがとうございました!

10月22日(土)・23日(日)と二日間開催しました鷺宮地区まつり・あいあいフェスティバル、天候にも恵まれ、たくさんのみなさまにご来場いただき、たくさんの楽しむ姿を見ることが出来ました。本当にありがとうございました!

22日(土)は、13:30から開会式を行い、都立鷺宮高等学校・和太鼓部のみなさんの演奏でオープニング!

鷺宮地区まつり実行委員会・委員長:大野道髙さんよりの挨拶、

来賓代表として中野区区長の酒井直人さんにご挨拶をいただき、

その後、恒例のくす玉開き!中から出てくる地域の方が折った折り鶴に当たりがあり、そのあたり折り鶴を受付に持って行くとプレゼントと引き換え、たくさんの笑顔が見れました!

開会式でも演奏してくれた都立鷺宮高等学校・和太鼓部のみなさんの演奏からイベントスタート!迫力ある演奏が素敵でした!

その後、同時開催の鷺宮区民活動センター運営委員会主催の「第4回 発見!あなたの鷺宮 フォトコンテスト表彰式を行いました。

鷺宮部門、自由部門、子どもの部と三部門でそれぞれ最優秀賞を1作品・優秀賞を1~3作品選定、またすべての部門の中で1作品、大賞を決定し、鷺宮区民活動センター運営委員会・会長の大野さんより賞状と賞品をお渡ししました。

栄えある大賞を受賞したのは、大曲美樹さんの作品「お願いごとは内緒だよ」

フォトコンテストにご応募いただいた全ての作品、37点の写真を展示。バラエティーに富んだ作品を鷺宮地区まつりにご来場いただいたみなさまにもご覧いただきました!

その後、イベントスペースでは、早稲田大学ニューオリンズジャズクラブのみなさんの演奏が行われました。

軽快なリズムの音楽にみなさん魅了されている様子でした!

一日目のイベントはこれで終了、この日は16:00まで作品展やフォトコンテスト写真展、

1階では、中野区赤十字奉仕団・鷺宮分団の活動紹介・募金箱の設置、青少年育成鷺宮地区委員会の活動紹介、図書館が行ったクイズラリー「みゃーこからの挑戦状」や中野区ちいきの写真館のご紹介(スライドショー)などを開催し、引き続きみなさまには鷺宮地区まつりを楽しんでいただきました!

2日目は、13:00からイベントをスタート!

クラウンものまるさんによる大道芸をみなさんに披露!

子どもたちはもちろん、参加型のイベントにみなさん一緒に楽しんでいただきました!

続いて都立武蔵丘高等学校・軽音楽部のみなさんによる演奏!

ほのぼのとした若い演奏に、みなさん聞き入っていました!

イベントの結びには、早稲田大学津軽三味線愛好会「三津巴(みつどもえ)」さんによる演奏。

みなさんのなじみ深い曲をアレンジして演奏したりと、三味線の音をたっぷりと堪能しました!

新型コロナウイルス蔓延の影響で三年ぶりの開催となった鷺宮地区まつり、模擬店などは感染防止対策として今回は見送りましたが、地域のみなさんと共に作り上げるこのおまつりを開催できて、本当にうれしかったです!

また、実行委員のみなさんはもちろん、地域で活動する団体のみなさま、商店街のみなさま、学校・PTAのみなさま、町会自治会のみなさま、消防署、警察のみなさま、中野区職員のみなさま、シルバー人材センターのみなさま、そしてこの鷺宮地区にお住いのみなさま、すべてのみなさまのご協力があって、このおまつりが開催できたとこに心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございました!

また来年度も、みなさんと共に作り上げ、みなさんとともに楽しむおまつりを開催できること楽しみにしています!

鷺宮かるた大会を開催しました!

本日、8月21日(日)、鷺宮小学校体育館を会場に、鷺宮かるた大会を開催しました!

換気、手指の消毒、体調管理を、新型コロナ感染防止対策をしっかりと行い、安全に、楽しく開催できたとこ、主催者として大変うれしく感じています。みなさん本当にありがとうございました!

司会に、鷺宮小学校の卒業生であり、テレビキャスターとしてもご活躍でした加藤 聡(かとうさとし)さんに、楽しく進行していただきました。

また来賓として、中野区長の酒井直人さん、鷺宮製作所の広報:渡延明子さん、元鷺宮小学校校長先生:鈴木栄子さん、中野区区議会議員の久保りかさん、中野区区議会議員の斉藤ゆりさんにもお越しいただき、デモンストレーションで鷺宮かるたを体験していただきました。「し」の絵札を取った酒井区長の笑顔が素敵でした!

参加者のみなさんが、おそろいの帽子やTシャツ、ハチマキなどを身につけて参加してくださっていて、本当に楽しんでご参加いただいているのが分かり、主催者として本当にうれしかったです!

今回の鷺宮かるた大会の結果は、、、。

見事グランドチャンピオンに輝いたチームは、大人の部優勝の「Sマザーズ」です!おめでとうございます!

スイカと高級メロンを一人ひとつずつ持って帰っていただきました。夏の終わりの思い出に、ぜひおいしく召し上がっていただきたいです!

入賞された皆さん、本当におめでとうございました!ゲットしたスイカやメロン、花火セットで残り少ない夏を楽しんでください!

大会の結びには、ご来場いただいたみなさんで集合写真を撮影!

来年度もぜひ第2回鷺宮かるた大会を開催させていただき、みなさんの素敵な笑顔に出会いたいと思います!

みなさん、本当にありがとうございました!

 

以下、本日の大会結果一覧です!

さぎカラげんき体操 開催しています!

歌を歌いながら体を動かしたり、脳トレ運動をしてみたりと、ゆっくり体を動かし、健康に大変良いとみなさんにご好評をいただいております「さぎカラげんき体操」、本日も開催日でした!

会場につきましたら、まずは手指の消毒、体温測定、血圧測定をし、「おはようございます!」とお声をかけながら、ひとりひとりのご様子などを伺います。

始める前に、健康豆知識をご紹介。本日は夏野菜のトマトについてその効果などをご紹介。夏の暑さに負けないよう、上手に夏野菜をとりたいですね!

熱中症予防のためにも、本日は少しゆっくり目のメニューで進めました。

みなさん本当に楽しそうに参加されていて、元気なお姿を拝見できて、とてもうれしかったです!

 

第1回目シリーズはいったん7月末で終了します。

10月から始まる「さぎカラげんき体操」の参加者募集は、9月にご案内予定です。

みなさん、健康のためにも、ぜひふるってご参加くださいますようお願いいたします!

 

鷺宮かるたをご協力いただいた皆様にお渡ししています!

すでに広報誌ではお知らせしましたが、鷺宮かるたが完成し、採用になられた方へ鷺宮かるた贈呈し、ご応募いただいたみなさんへ参加賞のノートをお渡しています!

また学校や児童館、高齢者施設、町会や各団体などにもお渡しし、これから、たくさん親しんでいただきたいと思います。

本日も、高齢者施設を中心に鷺宮かるたとノートをお渡しして来ました。

もえぎ中野白鷺、

しらさぎ桜苑、

しらさぎホームへお伺いし、採用者の方やご応募いただいた方へ、鷺宮かるたとノートを贈呈して来ました。

思わぬ歓迎に、こちらも大変うれしかったです!

また各施設でたくさん遊んでいただけるとのことで、本当に鷺宮かるたを制作して良かったです!

今年は、鷺宮かるた大会も企画中で、この完成した鷺宮かるたをたくさん宣伝して、たくさん親しんで楽しんで頂きたいです!

近日中に、鷺宮かるた完成をホームページや地域ニュースでもみなさんにお知らせしたいと思います!

みなさん、ご協力、本当にありがとうございました!!

 

日赤鷺宮分団「在宅避難を考える!」講習会

2022年1月25日、中野区赤十字奉仕団鷺宮分団の分団員を対象とした講習会「在宅避難を考える!」が開催されました。
新型コロナ感染拡大防止のため、分団員全員では集まらず4つの班を2班ずつに分け、2日間に分散しての開催となりました。

第1回目のこの日、集まった分団員は今まで2年近く活動ができなかったので、久々の再会の喜びはひとしおでした。

日赤在宅避難1

講習は中根副分団長の司会のもと始まり、加藤分団長よりあいさつに続けて講習のお話です。

日赤在宅避難2

災害時、自宅が倒壊の危機を免れ、なおかつ安全が確保できる場合には、慣れない避難所へ行くよりも自宅の方が安心して過ごすことができます。
そのために日ごろからどのような備えをしておけばよいのか、それらをどのように活用するのかを、実際に備蓄品のサンプルを見ながら学びます。

ライフラインが立たれた時一番重要なトイレは、事前にどうやって使うのか家で練習してみましょう、と「非常用トイレキット(ビニール袋と凝固剤)」が配布されました。

日赤在宅避難3

また、飲料ペットボトル、紙コップ、LEDミニ電灯を使った「ペットボトルランタン」も、実際に各自で作成してみました。

日赤在宅避難4

備えあれば憂いなし、そして、「何より大事なのは、非常事態が起きてもお互いに思いやりの気持ちを忘れないこと。人と人との助け合いで協力して乗り切っていきましょう」という、赤十字奉仕団の活動を象徴する、分団長からのやさしく力強いメッセージを、参加者の皆さんは改めて胸に刻みました。